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blog:オクムラユッコの徒然なるままに

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和今感彩のレポートです♪
お待たせ致しましたm(u_u)m

和今感彩のレポートです♪
先日(9/25)手に入れたばかりの
Bind3というソフトで
アルバムにしてみました。


画像をクリックしてリンクページにお進みくださいませ
http://things-yucco.com/2009wakonkansai.html



あと少々長くなりますが
鯰魚庵に置いておりました
ご挨拶文をご紹介いたしますm(u_u)m


江戸千家 渡邊宗喜
若い方々に伝統的なお茶の世界を語り繋いで行くことが務めだと思い、また楽しんで頂きたいと思っております。

「孤月庵」でお薄(お抹茶)一服とお菓子を召し上がって頂きながらお茶のよもやま話をご一緒できれば幸いでございます。

好きな言葉は「一期一会」

○プロフィール
昭和11年 江戸千家入門 
昭和16年 師範免許 以来70有余年間の茶道人生。
現在86歳 各地の茶会にも意欲的に出かけて行く茶道教師。

○活動内容
現在は三木町「渡邊邸」で毎月第2、4水曜日 第1土曜日 お茶と作法を教えています。


染織家 稲垣有里
お茶室に展示できると聞き、ぜひ参加したいと思いました。実際のお茶席は体験してみると意外にあわただしく、主催者の方は大変なのだろうなぁと感じますが、今回のイベントはゆったり系。決まりごとは二の次で、共にある時間を楽しむことがメインになると思います。その方がココロのためには贅沢ですよね。私は静岡で育ち、大学卒業後しばらくしてまた静岡に戻り制作を続けています。ふるさとがあるということは本当に素敵なことです。足を運んでくださった皆様ひとりひとりが、今まで気がつかなかった香川の、また日本のすばらしい文化をこの機に再発見できることをお祈りしています。

○プロフィール
1999年   女子美術大学芸術学部工芸科織専攻卒業
同校名誉教授寺村祐子氏に師事。草木染の技法を学ぶ。
2000年   静岡県工芸家協会 会員となる。
2003年   結十布(ゆいとーふ)実用新案取得
      「染織ユトリ」アトリエ開設
2008年  日本工芸会 東海支部 研究会員となる
静岡県工芸家協会 理事となる
2009年  小豆島土庄町にて一ヶ月間、オリーブ染めの研究制作を行う

○活動内容
静岡市に在住し、着物・帯などを製作し、それを中心に個展・グループ展などで活動中。
1998 年 第24回 静岡県工芸美術展  工芸家協会会長賞
1999年    第25回 静岡県工芸美術展  文化協会会長賞
2000年    第26回 静岡県工芸美術展 会員賞
2001年    第27回 静岡県工芸美術展 会員賞
2002年    個展 <画廊石上/静岡市>
2003年    個展<ecoms fit/静岡市>
2005年    個展 <ギャラリーかとう/富士宮市>
2006年    個展 <デンマーク・日本大使館>
2007年    第38回東海伝統工芸展 初入選
環境省主催の「マイバック・まいふろしき」人気投票 第二位
個展 <フラスコ/東京・神楽坂>
2008年  第39回東海伝統工芸展 入選
個展 <フラスコ/東京都新宿区神楽坂>
2009年  静岡カラーコーディネーターの会で草木染について講演
NPOアート・ビオトープの招きでアーティスト・イン・レジデンスに参加
個展<土庄町図書館>

○「和今感彩」という言葉から想像すること。
温故知新という言葉の先にあるものという感じ。ご先祖様たちが脈々と繋いできてくれたことを身近に感じながら、今、自分が生きている時間の中で、それらが自然に生きづいていることに感謝したい。

○このイベントにおける作品のイメージ。
着物について
日暮れの山に映える夕焼けや、海辺の波に反射する光の中、そういう風景を歩く女性が着ていてくれたらと思って制作しました。

帯について
締めていただくと、初夏の川のせせらぎや晩秋の紅葉した山の風景に溶け込んでしまうような姿をイメージしました。

結十布について
結十布は分けて包める風呂敷です。今回の作品は風呂敷というよりは、ちょっと素敵なバックとしてお持ちいただけるよう考えて制作しました。


妖怪絵描鬼 柳生忠平
皆様こんばんは。何となく振り返ると、二十数年、彼らを畏れ、恋焦がれてきました。常に彼らが出てきます。ぞろぞろ出てきます。そういう場所で眠るとよく出ます。ここ渡邊邸で眠るとよく見そうです。この豪華で妖しく様々な想いの詰まった場。こういう場に彼らを連れて来ますと、何だか生き生きとしてきます。こういう素晴らしい場を提供して下さった、小橋さんや渡邊先生、順久さんに感謝しつつ、彼らを呼んでみたいと思います。
どうぞお楽しみ下さい。

○プロフィール
1998年 宝塚造形芸術大学 絵画コース卒業
株式会社叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる
2005年  現在 絵描鬼中

○活動内容
2005年
個展「妖怪風味」(香川県丸亀市 秋虎の館)
2006年
個展「忠平の妖怪絵展」(香川県小豆島 オリーブの島郵便局)
個展「柳生忠平の妖怪絵」(京都府京都市 ギャラリー青い風)
イベント「夜のお話会」(香川県小豆島 土庄町図書館)
イベント「Tシャツ魂!展」(香川県高松市 ソレイユ2F)
『旧坂出警察署お別れプロジェクト」(香川県坂出市 旧坂出警察署)
2007年
和心伝心 座 和モノ座モノトコロエラバズ」(円光寺・洲崎寺)
個展「化々」(銀座 ギャラリー青羅)
和心伝心 平和の和」(洲崎寺)
2008年
個展「宴怪」(京都二条 雨林舎)
コラボ企画「和ゴコロ展」(渡邊邸)
2009年
個展「宴怪」(東京 アトランティコギャラリーSHIBUYA・亀福)
朝日を見る。月を見る。大便小便の重要性を考える。

○「和今感彩」という言葉から想像すること。
これからは、我々がこうでなくてはならない。

○このイベントにおける作品のイメージ。
立ち寄ってみる。裏がありそうな。廻る。

版画作家 三村真衣子
版画といっても、私が作るのはけしゴムはんこです。
木版、油絵、デザイン、粘土、ガラス、フエルト、刺繍や料理など、いろいろと試してみたのですが、
結局、今まで続いているものはけしゴムはんこです。
けしゴムに直接スケッチして、そのまま一気に彫ります。
できあがるまで、形が見えないところが好きなのかもしれません。
はんこはもちろん、時には本になったり布になったりする
自分から出てくる形を楽しみたいと思います。
この度、素敵なご縁がつながり渡邊邸で大好きな方々と展示させていただけることに感謝します。

○プロフィール
2007年 広島大学教育学部第四類造形芸術系コース卒

○活動内容
2008年 丸亀町壱番街PRESSイラスト、フラッグ、ノベルティグッズ
2009年 屋島てくてくりんりんマップ作成
瓦版第3号「夜のとっておき」編集イラスト
はんこ屋さんワークショップ 塩江美術館

○「和今感彩」について
今そのもの。
どんな時やどんな所にも美しさや楽しみを見つける。

○作品のイメージ
私がこの部屋に住んでいるとすると・・・!


菓子職人 木村美智子
はじめまして、わたくしただ今小豆島で日々おやつのレシピをねりこね研究しているおやつ大好きな小豆島っ子「oyatsu」の木村美智子と申します。
この度、「和今感彩」in 渡邊邸でのイベントに参加できる事をとても嬉しく思います。
 
さてさてそして、今回小豆島より三木町で召し上がっていただく「おやつ」どんなものがいいかな〜と練り練り、こねこね***日♪。そしてねりこね焼き焼きレシピ完成!出来上がり!小豆島の食材をたっぷり使ったオリジナルの商品。素朴ですが、味のある3種類の焼き菓子完成〜!。
 
「和今感彩」オリジナル小豆島産ブラウニー。どうぞご賞味ください。

○プロフィール
2002年 バンタン製菓学院フードプロデュース本科卒業
2003年  小豆島で北浜アリー『umie』の受注で菓子を納品。島内で委託販売をする。
2006年 『ルーヴ洋菓子店』本店勤務、ラッピング等を学ぶ。
2007年 小豆島『森國酒造ギャラリーカフェ』openから立ち会い、
      スィーツメニュー、フードのプロデュースと調理を担当。
2008年  独立を目的に、市場調査を兼ね個人オーダーを受け研究。
2009年  新鮮で安全な食材を使った焼き菓子工房[oyatsu]を開店。

○活動内容
「oyatsu」として初出店。

○「和今感彩」という言葉から想像すること 。
おばあちゃんのぼたもち、お母さんのホットケーキ。味にお化粧ないけれど、そこには優しい愛情たっぷり。そうゆう和心おやつに込めて、おやつの和今感彩。

○このイベントにおける作品のイメージ。
お茶室のお菓子にもなるような、素朴だけども味のある。


デザイナー オクムラ ユッコ
二年前の秋、渡邊邸と出会った。
一年前の秋、渡邊邸で心具素ワゴコロ展を開催させてもらった。
そして今日、渡邊邸に惹き付けられたお客様と仲間たちと贅沢な戯れを楽しんでいる。
勝手に妄想しているのは、感性と知識と財力を駆使した『贅沢な戯れ』であったであろう趣味人の茶事。私にとってここは刺激的な場所、挑発される場所。
時代めいた極彩色の澱、その上澄みに指先を力一杯差し出して触れようとしているのが私。でもとても届かないのが私。

○プロフィール
1993年 文化服装学院 ファッションビジネス科 卒業/株式会社サンエー・インターナショナル 入社
1997年 株式会社サザビー(現サザビーリーグ) 入社
2002年 服飾雑貨主にBAGの製造販売 Things を立ち上げる
2005年 小豆島にて倉庫を改造し移転

○活動内容
2002年
Things個展『Things 01』 in 高松 quench cafe gallery
Things個展『Things 02』 in 高松 quench cafe gallery
2003年
合同展に参加 Wacoal Art Center主催『4th SICF』in 東京 青山スパイラルビル
Things個展『Things 03』 in 高松 quench cafe gallery
2004年
合同展に参加 H.P.FRANCE主催『rooms09』 in 東京 国立代々木第一体育館
心具素(和版シングス)『ワゴコロ展 其の壱』 in 大野原町 ブルーベリー茶屋
Things個展『Things 04』monchouchou in 高松 quench cafe gallery
2006年
合同展に参加『第2回オリーブアートフェスタ』in 丸亀 アイレックス
Things個展『Things 05』 in 高松 gallery茜
2007年
Things個展『Things 06』in 高松 quench cafe gallery
心具素(和版シングス)『ワゴコロ展 其の弐』 in 小豆島 森國カフェギャラリー Things個展『Things 07』 in 高松 quench cafe gallery
心具素(和版シングス)『ワゴコロ展 其の弐の弐』 in 大野原町 ブルーベリー茶屋
2008年
Things個展『Things 08』 in 高松 quench cafe gallery
心具素(和版シングス)『ワゴコロ展 其の参』in 森國カフェギャラリー
心具素(和版シングス)『ワゴコロ展 其の参の弐』in 大野原町 ブルーベリー茶屋
心具素(和版シングス)『ワゴコロ展 其の参の参』 in 三木町 渡邊邸
Things個展『Things 09』 in 高松 quench cafe gallery
2009年
Things個展『Things 10』 in 高松 quench cafe gallery

○「和今感彩」という言葉から想像すること。
彩り方は人それぞれ。
今を生きるすべての人が、受け継がれた時の影響を受けている。
何を自分の中に取り込み、どう再構成しているか。
それが言動であったり、持ち物であったり、人と人の境部分に強く影響を及ぼすのだと思う。

○このイベントにおける作品のイメージ。
邸に足を踏み入れた瞬間、目に映る真っ赤な和傘。
和今感彩を彩る、まさに立役者。
目を閉じると時おり瞼から透けてみえるサイケな色合い。
あの透明感ある目にくるどぎつい色合いもまた
私にとって渡邊邸と同じく異空間に通じる、心惹かれてやまないもの。

余談:
ただの風呂敷では面白みがない。
試行錯誤の最中、結十布とその作者(実用新案登録済み)に小豆島で出会った。
結十布の機能は素晴らしい。仕様のシンプルさもまた秀逸。
これに勝る風呂敷を私はきっと思いつかない。
そう彼女は小豆島に招かれていた染織家の稲垣有里さん。
結十布の使用許可と同時に、彼女の作品をこの渡邊邸に招き入れる事もできた。
どうぞ結十布を多くの皆様に知ってもらえますように...



「渡邊邸」オーナー 小橋あやみ
両親が茶人で育った私ですが、それに反発し違った道を歩んできたこれまででした。
5年前に父を亡くした後、数回泥棒に入られ朽ちる実家をどうしたらいいかと悩んでいました。
ある日、それを聞いた若いデザイナーでもあるYUCCOが「この家は人が見る価値があるから何とか生き返らせましょう」と言って下さったこの一言で私は心が動きそこからこの家との新たな人生が始まりました。
 
父のこだわりいっぱいの「渡邊」の茶室5室は古高松の豪農「揚家」から50年前に移築されたものです。移築にあたって父は深夜まで研究と勉強を重ね茶室と今ある家の調和を思案していました。命の次に大切なものとして愛してきた茶室です、と言っても過言ではないと思っております。
「孤月庵」に通じる路地の織部瓦や那智黒を配したアイデアは今の現代建築にも通じる物を感じます。素晴らしい父の感性に今更ながら驚いております。

父がこの家に招くお客様は厳選しており、意に沿わない方は門前でお断りしていました。
それだけプライドを持ち自分にも厳しくまた他人にも厳しい人でした。

亡くなった今は私が受け継ぎこの家の敷居を低くしてお茶、建築、美術に興味のある方が
集って語っていただける空間にできればと思いこのようなイベントをする事になりました。
生まれ変わった「渡邊邸」として皆様にこれから親しんでいただければ幸いでございます。



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